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ボイラ事業バコティンヒーター貫流ボイラ・キューピット

バコティンヒーターとは?

作動原理

バコティンヒーターはバーナ・燃焼室(火炉)・水管・熱媒水・減圧蒸気室・熱交換器などで構成し、缶体内に空気はなく、かつ完全に外気 と遮断・密閉されています。また、熱媒水は火炉・水管をおおうように封入しています。減圧蒸気室は大気圧以下に減圧された状態に 保っていますから、封入している熱媒水は、バーナによって加熱されると直ちに沸騰し、そのときの熱媒水温度と同じ蒸気を発生します。 缶内で発生した蒸気は、減圧蒸気室内に配置された熱交換器表面で、凝縮することによって水を加温し、水滴となって再び熱媒水に 戻ります。つまり、熱媒水は缶体内で「沸騰ー蒸発ー凝縮ー熱媒水」のサイクルを繰り返しています。したがって、熱媒水の補給も不要で、 空焚きのおそれもありません。

作動原理図

バコティンヒーター貫流ボイラ・キューピット

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